洋カラ配信チェック 第9回

70s&80s洋楽カラオケ配信チェック


当記事の前段の説明は 洋楽カラオケ配信チェック参照


第9回は下記5アーティストです。 洋楽カラオケでは定番のアーティストの日本の通信カラオケ(DAM、Joysound)。および海外のインターネット配信カラオケ(有料版:洋楽カラオケバーで歌える)の配信曲比較です。

 


TOTO
アメリカの腕利きのセッションミュージシャンが集まり78年デビュー。80年代が最盛期でした。近年も残ったメンバーで活動しています。

Van Halen
80年代のハードロック系は弱い管理人ですが、唯一大好きなバンドです。エドワード・ヴァン・ヘイレンのギター・プレイが最高に格好いい。

T-Rex
デヴィッド・ボウイとともにグラムロックの代表アーティスト。きらびやかな金ラメ、ペイントを施したステージが印象的。

Stevie Wonder
1950年生。生まれてまもなく盲目になるというハンデを背負いながら、60年代初頭から”ソウルの名作”を発表。その中でも70年代の作品は彼の最盛期でした。キーボードを操りながら首を揺らせて歌う姿は印象的。

Wham! / George Michael
Wham!は George Michael とAndrew Ridgeleyによる2人組。80年代前~中期に活躍。シュープリームス、スモーキー・ロビンソンなど70年代Disco&Soulを彷彿とさせるサウンドが中心。Georgeのソロも纏めてみました。

 

 

 TOTOは日本メーカーは前回調査より倍増しているものの、こんな曲も!って驚きが少ないです。Karafanに入っているアルバムHydraの曲とか。。配信してほしいな。

 Van Halenは以前のJoy系のUGAの曲数と今回の曲数変わらないし。。DAMは配信してるのに。。こちらもKarafan優勢。

 T-Rexのような過去のバンドはなかなか増えないものの、DAMは3倍増は大健闘。

 Stevie Wonderは倍増!Karafanと日本メーカーの配信の違いを見ると興味深いです。

 Wham!は微増。さすがGeorge Michaelの曲数増加は凄まじいです。Karafanは曲数多く、ライブ曲配信が特徴的ですね。

2022年08月23日|ブログのカテゴリー:洋楽カラオケ研究室